COS下北沢って?

〜2004年9月1日、事業を開始したNPOコスファが運営する「地域貢献型建物」〜

  • 小田急線下北沢駅を下りて、シモキタらしいお店を眺めながら歩くこと4分。下北沢の古くからの顔である静かな住宅街にぶつかる一画にある木をふんだんに配した建物です。

  • 「COS下北沢」の最大の特徴は、「人・暮らし・命」を大切に、豊かな生活空間『共生のまち』を作り出すことに共感される多くの方々のご支援を得て完成したことです。

  • 参加団体は、(1)一時保育、(2)レンタルギャラリー、(3)カフェ&バー、(4)まちづくり活動グループ、(5)パソコン・英会話・カルチャー教室、(6)おかずの配達グループです。これら6つのグループは、参加の時期も業態も様々ですが、トータル70回を越す話し合いを重ねて、それぞれが独自の事業を進めるだけでなく、協働することで相互に発展し、地域に必要な機能を果たすことを目指しています。


  • 2003年7月NPOコスファを立ち上げました。運営面では、協同で地域貢献型の事業を行うためのコーディネート機能を入居団体の一つ、まちづくり活動グループが担い、各事業者の意見を調整、企画・構想を提案し、実施に向けて働きかけるのが特徴であり、新たな試みです。 

  • ご自分の土地・建物が何らかの形で社会に貢献出来る利用形態を強く望まれたオーナーの想いと事業者の夢を、地域にお住まいのみなさんと一緒に大きく育てていきたいと思っています。

COS下北沢の歩み
長い視点でまちづくりを考えている地主さんの想いと、ちいきに根ざしたサービス活動を続けているグループの出会いから、「地域の暮らしが元気に」という夢を紡ぐ試みが動きはじめました。「共同でつくる”働くスペース” cooperative space」として、働き方を助けあう新しいかたちといえそうです。

□2001年
12月 北沢2丁目の土地活用について相談を受ける

□2002年
2月  第1回会合、参加希望活動団体(7団体)による現地見学会
3月  「パーム下馬」見学会
4〜7月 この間は月1回の会合/グループ菜、てぃんかぁべる、まちづくり広場参加
8月  「COS下北沢をつくる会」立ち上げ(第6回会合)、リーフレット作成
12月 土地所有者に事業計画案提出、土地所有者と活動団体懇談会/契約主体の選択・契約方法・資金調達の検討

□2003年
1月  (有)プロムネット( パソコン教室)参加(第13回会合)
2月  現地見学会/名古屋にて土地所有者に進捗状況の報告、及び同経営の高齢者施設など見学
3月  日本あみぐるみ協会参加(第16回会合)/NPO立ち上げ検討始まる(第17回会合)
4月  企画書作成から具体的な計画書作成が始まる/プロジェクトK参加
5月  資金集めの具体的方法検討、振替口座開設(第20回会合)
6月  今後の活動・体制づくり・設計のために各グループ意見交換/「COS下北沢をつくる会」をNPO準備会と位置づける/NPOの名称をコスファ(COSFA=Cooperative Space For All)とする(第22回会合)
7月  NPO設立総会
8月  NPO申請
9月  まちづくり広場、ザワーズに改称/賃貸契約書案の検討始まる/弁護士相談(第1回)/各グループとの設計打ち合わせ(随時)
10月 名古屋にて土地所有者と今後の日程を打ち合わせ、事業費を決定/解体工事前の荷物片付け/世田谷区地域貢献型住宅支援事業のヒアリングを受ける
11月 解体工事前お祓い/解体工事、確認申請/世田谷区からNPO立ち上げ助成
12月 弁護士相談(第2回)/地鎮祭、事業者と各グループとの懇談会/着工/NPO認証

□2004年
2月 上棟式、参加団体グループ菜の「おでん」を始め、手作り料理で賑やかに
5月 大勢の参加で植栽樹種検討開始、大勢の参加が可能なシステムつくりに挑戦
6月 プレオープニングイベント検討開始
7月 建設基金1,000万円目標達成/見学会/竣工
8月 引き渡し/オーナーとNPO賃貸借契約締結/NPOと各団体賃貸契約締結/オープニングウイークで各種イベント
9月 COS下北沢オープン/以降見学、取材多数
10月 看板・掲示板・案内板検討
11月 植栽/秋田県立大学(あきたこまち)交流会 in COS下北沢/世田谷区社会福祉協議会助成/イーパーツより、パソコン寄贈
12月 看板取り付け/ホームページ定期更新